パケット交換方式に関する記述のうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a インターネットにおける通信で使われている方式である。 b 通信相手との通信経路を占有するので,帯域保証が必要な通信サービスに向いている。 c 通信量は,実際に送受信したパケットの数やそのサイズを基にして算出される。 d パケットのサイズを超える動画などの大容量データ通信には利用できない。
ウ. a, c
パケット交換方式(packet switching)は,データを小さなパケットに分割して送受信する方式で,インターネット(TCP/IP)で使われている方式です。通信経路を占有せず複数の通信が回線を共有するため効率が高く,通信量はパケット数や量に応じて課金されます。サイズ超のデータも分割して送れます。混同しやすい回線交換方式(circuit switching)は通信経路を占有し帯域保証が容易ですが,電話網等で使われた古い方式で,常時占有によりリソース効率が低い欠点があり,IP化の流れで衰退しつつあります。
ITパスポート 2013年 (平成25年 秋期) の過去問一覧へ戻る・問68