ITパスポート試験 ITパスポート 2013年 (平成25年 春期) 問31: IT統制は,ITに係る全般統制や業務処理統制などに分類される。全般統制はそれぞれの業務処理統制が有効に機能する環境を保証する統制活動のことをいい,業務処理統制は

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ITパスポート 2013年 (平成25年 春期)
Q 3131 / 84
IT統制は,ITに係る全般統制や業務処理統制などに分類される。全般統制はそれぞれの業務処理統制が有効に機能する環境を保証する統制活動のことをいい,業務処理統制は業務を管理するシステムにおいて承認された業務が全て正確に処理,記録されることを確保するための統制活動のことをいう。統制活動に関する記述のうち,全般統制に当たるものはどれか。
この問の正解率:74.17%(1,080件)

解説

ITパスポート 2013年 (平成25年 春期) 問31「IT統制は,ITに係る全般統制や業務処理統制などに分類される。全般統制はそれぞれ…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約74%です。

正解

ア. 全社で共通に用いるシステム開発規程

正答率 74.2%(1,080人中 801人が正解)

問題の解説

IT全般統制は、特定の業務システムに限らず、開発や保守、運用、アクセス管理など、IT利用の環境全体を対象にした統制である。全社で共通に用いるシステム開発規程は、全ての業務システムの開発に適用される環境の統制なので、全般統制に当たる。人事、経理、購買といった個別の業務システムでの管理や手続は、業務処理統制として扱う。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。システム開発規程は、全社の開発作業が守るべきルールを定めるもので、個々の業務システムが正しく動く環境を支える全般統制である。
  • イ人事システムの利用範囲(誰がどの機能を使えるか)の限定は、その個別の業務システムの中で定める統制で、ここでは業務処理統制として扱う。
  • ウ経理システムのマスタデータの維持管理方法は、そのシステムの処理の正確性を保つための統制であり、業務処理統制に当たる。
  • エ購買システムの入力エラーの修正手続は、そのシステムで処理が正確に行われるようにするための統制で、業務処理統制に当たる。

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