ITパスポート試験 ITパスポート 2013年 (平成25年 春期) 問55: 関係データベースを使い"社員"表と"部署"表を作成して社員情報を管理する。"社員"表と"部署"表に,必要に応じて設定する主キーと外部キーの適切な組合せはどれか。

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ITパスポート 2013年 (平成25年 春期)
Q 5555 / 84
関係データベースを使い"社員"表と"部署"表を作成して社員情報を管理する。"社員"表と"部署"表に,必要に応じて設定する主キーとの適切な組合せはどれか。ここで,社員は必ず"部署"表に存在する部署に所属するものとし,社員データの追加や更新をするときには,参照制約を利用して整合性を確保するものとする。 社員 | 社員コード | 社員名 | 入社年 | 生年月日 | 部署コード | 部署 | 部署コード | 部署名 |
主キー外部キー
ア"社員"表の社員コード,"部署"表の部署コードなし
イ"社員"表の社員コード,"部署"表の部署コード"社員"表の部署コード
ウ"部署"表の部署コード"社員"表の社員コード,"社員"表の部署コード
エ"社員"表の部署コード"社員"表の社員コード,"部署"表の部署コード
この問の正解率:55.36%(1,250件)

解説

ITパスポート 2013年 (平成25年 春期) 問55「関係データベースを使い"社員"表と"部署"表を作成して社員情報を管理する。"社員…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約55%です。

正解

イ. "社員"表の社員コード,"部署"表の部署コード / "社員"表の部署コード

正答率 55.4%(1,250人中 692人が正解)

問題の解説

主キーは表の中で行を一意に特定できる項目、外部キーは別の表の主キーを参照する項目である。社員表は社員コード、部署表は部署コードで行を特定できるので、それぞれが主キーになる。社員は必ず部署表にある部署に所属するため、社員表の部署コードを外部キーとして部署表の部署コードを参照させ、参照制約で整合性を保つ。

選択肢ごとの解説

  • ア主キーは適切だが、外部キーがないので、部署表にない部署コードを持つ社員を社員表に登録できてしまう。参照制約による整合性を確保できない。
  • イ正しい。社員コードと部署コードがそれぞれの表の主キーで、社員表の部署コードが部署表の部署コードを参照する外部キーになり、存在しない部署への所属を防げる。
  • ウ社員表に主キーがなく、社員コードを外部キーにしている点が誤り。社員コードは社員を特定する主キーにすべき項目で、参照先となる表もない。
  • エ部署コードは同じ部署の社員で重複するため、社員表の主キーにはできない。また、部署表の部署コードは参照される側の主キーで、外部キーではない。

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