| CPU時間 | 出力時間 | |
|---|---|---|
| ジョブ1 | 35秒 | 10秒 |
| ジョブ2 | 20秒 | 20秒 |
| ジョブ3 | 5秒 | 25秒 |
1台のCPUと1台の出力装置で構成されているシステムで,表の三つのジョブを処理する。三つのジョブはシステムの動作開始時点ではいずれも処理可能状態になっている。CPUと出力装置のそれぞれにおいて,ジョブ1,ジョブ2,ジョブ3の順に処理する。CPUと出力装置は独立して動作するが,出力処理はそれぞれのジョブのCPU処理が終了してから実施可能になる。ジョブ3の出力が完了するのは,ジョブ1の処理開始時点から何秒後か。
ウ. 100
CPU・出力装置は独立並行動作可能で,各ジョブの出力はそのジョブのCPU処理終了後に開始可能.ジョブ1:CPU0〜35秒→出力35〜45秒.ジョブ2はジョブ1のCPU終了(35秒)後にCPU開始→35〜55秒→出力は55秒以降に開始可能だがジョブ1の出力(45秒で終了)後すぐ可,つまり55〜75秒.ジョブ3はジョブ2のCPU終了(55秒)後にCPU開始→55〜60秒→出力は60秒以降開始可能だがジョブ2の出力(75秒で終了)後つまり75〜100秒.以上からジョブ3の出力完了は処理開始から100秒後でウが正解.スケジューリング問題として,出力装置で連続待ち行列ができる例.
ITパスポート 2013年 (平成25年 春期) の過去問一覧へ戻る・問57