ITパスポート試験 ITパスポート 2015年 (平成27年 秋期)85: [中問A] アンケートの集計と分析に関する記述に基づく。眼鏡販売T社の店舗で顧客満足度を評価するアンケート(満足5〜不満1の5段階)を200人分集計したワークシ

ITパスポート 2015年 (平成27年 秋期)
Q 8585 / 100
[中問A] アンケートの集計と分析に関する記述に基づく。眼鏡販売T社の店舗で顧客満足度を評価するアンケート(満足5〜不満1の5段階)を200人分集計したワークシートを作成した。アンケート集計表(B3:G202),セルB203〜F203は評価平均,セルB204〜F204には各列の質問項目に対する評価と総合評価とのを表示している。評価集計表(B208:G212)は各質問項目について評価1〜5ごとの度数を表示している。 〔テクノロジ〕 図1の評価集計表のセルB208には,該当する度数を表示する式が入力されている。セルB208に入力されている式はどれか。ここで,セルB208の式は,セルB208〜G212に複写する。
この問の正解率:50.80%(1,319件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

[中問A] アンケートの集計と分析に関する記述に基づく。眼鏡販売T社の店舗で顧客満足度を評価するアンケート(満足5〜不満1の5段階)を200人分集計したワークシートを作成した。アンケート集計表(B3:G202),セルB203〜F203は評価平均,セルB204〜F204には各列の質問項目に対する評価と総合評価との相関係数を表示している。評価集計表(B208:G212)は各質問項目について評価1〜5ごとの度数を表示している。 〔テクノロジ〕 図1の評価集計表のセルB208には,該当する度数を表示する式が入力されている。セルB208に入力されている式はどれか。ここで,セルB208の式は,セルB208〜G212に複写する。

選択肢

  • .条件付個数(B202, = A$208)
  • .条件付個数(G3, = $A3)
  • .条件付個数(B202, =$A208)
  • .条件付個数(B3, = A$3)

正解

. 条件付個数(B202, =$A208)

解説

アンケート集計表における条件付個数関数の式を問う問題. 評価集計表(B208:G212)は各質問項目(列B〜F)について評価1〜5(行208〜212)ごとの度数を表示. セルB208の式は質問項目B列について評価1(セルA208=1)の度数を数える. B208の式をB208〜G212に複写すると,各列はB列〜G列に変化し,各行はA208(=1)〜A212(=5)に変化する必要がある. 条件付個数(範囲,条件)で範囲はB列の集計範囲を絶対参照(B202),条件は各行に対応(=3:BA208)」. 絶対参照と相対参照の正確な使い分けが核心で,行は変化させ列は変化させない,または逆の構造を理解.

選択肢ごとの解説

  • .誤り. 「条件付個数(B202, = AB3:なしの相対指定にすべき.
  • .誤り. 「条件付個数(G3, = $A3)」は範囲が1行のみ(B3:G3)で個別アンケート1人分しか扱えない. 各質問項目について200人分のアンケート(B3:B202等)を集計する本来の目的に合致せず,範囲の取り方が完全に誤っている. 200人分の列を縦に集計する範囲指定が必要.
  • .正解. 「条件付個数(B202, =A(列固定),行を相対(行複写で変化)とする組合せ. B208からG212へ複写すると各列・各評価について正しく度数を数えられる正しい式.
  • .誤り. 「条件付個数(B3, = A$3)」は範囲が1行のみ(B3:G3),条件もA3(1人目固定)と複写時に変化しない構造. 各列・各評価ごとの度数を200人分から集計する目的には全く合わず,集計セル全体が同じ値になってしまう不適切な式. 範囲・条件ともに誤った参照指定.

ITパスポート 2015年 (平成27年 秋期)過去問一覧へ戻る・問85