ITパスポート試験 ITパスポート 2015年 (平成27年 秋期)90: [中問B] 〔ストラテジ〕 メニュー別の粗利を求めるために,図1のセルF2に計算式を入力して,セルF3〜F5に複写する。セルF2に入力する計算式として,適切なも

ITパスポート 2015年 (平成27年 秋期)
Q 9090 / 100
[中問B] 〔ストラテジ〕 メニュー別の粗利を求めるために,図1のセルF2に計算式を入力して,セルF3〜F5に複写する。セルF2に入力する計算式として,適切なものはどれか。
この問の正解率:57.73%(828件)
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問題本文

[中問B] 〔ストラテジ〕 メニュー別の粗利を求めるために,図1のセルF2に計算式を入力して,セルF3〜F5に複写する。セルF2に入力する計算式として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .B2D2
  • .(B2-C2)D2
  • .(B2-C2)/D2
  • .(B2)D$2

正解

. (B2-C2)D2

解説

メニュー別粗利の表計算式問題. 粗利=(単価−原価)×売上数量で計算する. セルF2(しょう油ラーメンの粗利)は単価B2−原価C2に売上数量D2を掛けた式「(B2-C2)D2」が正解. F3〜F5に複写すると相対参照のため行が自動的に変化し,各メニューの粗利を正しく計算できる. (B2-C2)/D2は粗利単価÷数量で意味が違い,B2D2は売上高(粗利ではない),絶対参照を入れると複写時に行固定で他メニューに対応できない. 粗利の定義「販売価格−原価」に売上数量を掛けて総粗利を出す計算は基本中の基本で,相対参照と組合せて正しい式を構築する力が問われる.

選択肢ごとの解説

  • .誤り. 「B2D2」は単価×売上数量で売上高を計算する式. 粗利は売上高から原価を差し引いた値なので,原価C2を引いていないこの式は粗利の計算として不完全. 単価のままで売上高は出るが粗利は出ないため,粗利を求めるなら原価控除が必要となる不適切な式である選択肢.
  • .正解. 粗利=(単価−原価)×売上数量の定義に基づき「(B2-C2)D2」が正しい計算式. F3〜F5に複写すると相対参照で行番号が自動調整され,各メニューの粗利が正しく得られる. 単価から原価を差し引いて売上数量を掛ける手順そのもので,設問の要件と完全に一致する選択肢.
  • .誤り. 「(B2-C2)/D2」は粗利単価÷売上数量で,「1個販売あたりに割り当たる粗利単価」のような意味不明な値を返す除算式. 粗利は売上数量を掛ける乗算で計算するため除算は誤り. 演算子の方向が逆で,粗利の総額を求める目的には合致しない選択肢となる.
  • .誤り. 「(B2)D$2」は行2を絶対参照で固定するため,F3〜F5に複写しても常にしょう油ラーメンの値で計算され,他メニューの粗利を求められない. 行2固定では全行で同じ値になる不適切な式で,メニュー別に変化させたい本問の目的には対応できない.

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