ITパスポート 2016年 (平成28年 春期) 問86「情報セキュリティにおけるソーシャルエンジニアリングの例として,適切なものはどれか…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約61%です。
ア. 社員を装った電話を社外からかけて,社内の機密情報を聞き出す。
正答率 60.6%(1,079人中 654人が正解)
ソーシャルエンジニアリングは、システムの技術的な弱点ではなく、人の心理的な隙や行動の癖を突いて、機密情報を盗み出す手口である。社員や取引先を装った電話、のぞき見、ごみ箱あさりなどが例にあたる。送信元 IP アドレスの偽装、パケットの盗聴、不正なソフトウェアの取り込みは、技術的な攻撃である。