ITパスポート 2017年 (平成29年 春期) 問59「タッチパネルの複数のポイントに同時に触れて操作する入力方式はどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約69%です。
正解
エ. マルチタッチ
正答率 68.9%(1,461人中 1,006人が正解)
問題の解説
マルチタッチ(Multi-touch)はタッチパネルが複数の接触点を同時に検知し、それらの動きを操作入力として認識する方式。2本指でのピンチイン(縮小)・ピンチアウト(拡大)、2本指での回転操作などがマルチタッチの典型例。スマートフォン・タブレット端末で広く使われる。タッチタイプはキーボードをキーを見ずに打つタイピング手法。ダブルクリックはマウスを素早く2回連続クリックする操作。マルチタスクはOSが複数プログラムを並行実行する機能。
選択肢ごとの解説
- 誤り。タッチタイプ(ブラインドタッチ)はキーボードのキー配置を記憶してディスプレイやキーを見ずにタイピングする技法。タッチパネルの複数点同時操作とは全く無関係のキーボード操作スキルの名称。
- 誤り。ダブルクリックはマウスのボタンを素早く2回連続して押す操作。ファイルを開いたりプログラムを起動したりする標準的なGUI操作であり、タッチパネルの複数点同時検知とは異なる操作方法。
- 誤り。マルチタスク(Multitasking)はOSが複数のアプリケーションを少しずつ切り替えながら並行実行するオペレーティングシステムの機能。タッチパネルの入力方式ではなくCPU時間の管理に関する概念。
- 正しい。マルチタッチはタッチパネルが複数の接触点を同時に検知してジェスチャー操作(ピンチ・回転・スワイプ等)を実現する入力方式。スマートフォンやタブレットで地図の拡縮・画像回転等に広く活用される。
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