ITパスポート 2017年 (平成29年 春期) 問55「USBメモリなどにファイルを保存する代わりに,インターネットを介して,自由に読み…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約52%です。
正解
ウ. オンラインストレージ
正答率 52.3%(453人中 237人が正解)
問題の解説
オンラインストレージはインターネット経由でファイルの保存・共有・同期を行うクラウドサービス。複数の端末からアクセス可能で、DropboxやGoogle Drive、OneDriveが代表例。cookieはWebサーバが利用者識別のためにブラウザに保存する小さなテキストデータ(セッション管理・認証情報等)。RAIDは複数の物理ディスクを束ねて信頼性・速度を向上させる記憶方式。クローラはWebサイトを自動巡回して情報を収集するプログラム(検索エンジンが使用)。
選択肢ごとの解説
- 誤り。cookie(クッキー)はWebサーバがブラウザに送信して保存させる小さなテキストデータ。ユーザのセッション情報・ログイン状態・閲覧履歴の記録などに使われる。インターネット上のファイル保存領域ではない。
- 誤り。RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)は複数の物理ディスクを組み合わせてデータ冗長性や読み書き性能を向上させる技術。ローカル環境のストレージ技術であり、インターネット経由のファイル保存サービスではない。
- 正しい。オンラインストレージはインターネット経由でアクセスできるファイル保存サービス。USBメモリのような物理媒体を持ち歩かずに複数の端末でファイルを共有・同期でき、クラウドコンピューティングの活用例。
- 誤り。クローラ(Web crawler)はWebサイトのリンクをたどって自動的に情報を収集・インデックス化するプログラム。Googleなどの検索エンジンがWeb上のページを収集するために使用する技術であり、ファイル保存領域ではない。
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