| 暗号化の手順 | 例"FAX"の暗号化(処理前 → 処理後) |
|---|---|
| 1 表から英字を文字番号に変換する。 | FAX → 5, 0, 23 |
| 2 1文字目に1,2文字目に2,n文字目にnを加算する。 | 5, 0, 23 → 6, 2, 26 |
| 3 26で割った余りを新たな文字番号とする。 | 6, 2, 26 → 6, 2, 0 |
| 4 表から文字番号を英字に変換する。 | 6, 2, 0 → GCA |
ITパスポート 2019年 (令和1年 秋期) 問70「大文字の英字から成る文字列の暗号化を考える。暗号化の手順と例は次のとおりである。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約60%です。
イ. DEB
正答率 59.7%(952人中 568人が正解)
暗号化は、文字番号に位置の番号(1、2、3)を足して26で割った余りを取る処理なので、元に戻すには逆の計算をする。暗号文EGEの文字番号は4、6、4である。1文字目から1、2文字目から2、3文字目から3を引くと3、4、1となり(負になる場合は26を足す)、表で英字に直すとD、E、Bである。よって元の文字列はDEBである。