ITパスポート試験 ITパスポート 2021年 (令和3年) 問62: 金融システムの口座振替では,振替元の口座からの出金処理と振替先の口座への入金処理について,両方の処理が実行されるか,両方とも実行されないかのどちらかであることを

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ITパスポート 2021年 (令和3年)
Q 6262 / 100
金融システムの口座振替では,振替元の口座からの出金処理と振替先の口座への入金処理について,両方の処理が実行されるか,両方とも実行されないかのどちらかであることを保証することによってデータベースの整合性を保っている。データベースに対するこのような一連の処理をとして扱い,矛盾なく処理が完了したときに,データベースの更新内容を確定することを何というか。
この問の正解率:73.15%(1,821件)

解説

ITパスポート 2021年 (令和3年) 問62「金融システムの口座振替では,振替元の口座からの出金処理と振替先の口座への入金処理…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約73%です。

正解

ア. コミット

正答率 73.1%(1,821人中 1,332人が正解)

問題の解説

トランザクションは、不可分な一連の処理であり、全て実行されるか、全く実行されないかのどちらかになる。出金と入金が矛盾なく終わったところで、更新内容をデータベースに確定する操作がコミットである。途中で失敗した場合は、更新を取り消して処理前の状態に戻すロールバックを行う。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。コミットは、トランザクションの処理が矛盾なく完了したときに、データベースの更新内容を確定する操作である。
  • イスキーマは、表や項目などのデータベースの構造の定義であり、更新内容を確定する操作ではない。
  • ウロールフォワードは、障害の発生後に、ログの更新後の情報を使って障害直前の状態までデータベースを回復する処理であり、通常の更新の確定とは異なる。
  • エロックは、同時に実行される処理の競合を避けるために、データへのアクセスを制限する排他制御の仕組みであり、更新内容を確定する操作ではない。

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