ITパスポート試験 ITパスポート 2021年 (令和3年) 問1: E-R図を使用してデータモデリングを行う理由として,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2021年 (令和3年)
Q 11 / 100
を使用してデータモデリングを行う理由として,適切なものはどれか。
この問の正解率:83.08%(1,206件)

解説

ITパスポート 2021年 (令和3年) 問1「E-R図を使用してデータモデリングを行う理由として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約83%です。

正解

ウ. 顧客や製品といった業務の管理対象間の関係を図示し,その業務上の意味を明らかにする。

正答率 83.1%(1,206人中 1,002人が正解)

問題の解説

E-R図は、管理対象を実体(エンティティ)、実体どうしのつながりを関連(リレーションシップ)として図に表す、概念レベルのデータモデリングの手法である。顧客や製品といった管理対象とそれらの関係を整理することで、業務が何を管理しているのかとその意味を明らかにできる。データの流れや業務の手順を描く図とは、目的が異なる。

選択肢ごとの解説

  • アデータのやり取りや仕事の流れ(ワークフロー)を表すのは、業務フロー図やデータフロー図の役割である。E-R図は流れではなく、管理対象どうしの関係を表す。
  • イ現行業務のデータの流れを把握して問題点を洗い出すのは、データフロー図(DFD)を使う場面である。E-R図はデータの移動経路を描く図ではない。
  • ウ正しい。E-R図は、顧客や製品といった管理対象(実体)とその間の関連を図示し、業務上どのような意味をもつ関係かを明らかにするために使う。
  • エデータ項目の詳細な検討や実装方法の決定は、概念を整理した後の論理設計・物理設計で行う作業である。E-R図を使う理由そのものではない。

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