ITパスポート試験 ITパスポート 2022年 (令和4年) 問99: 1台の物理的なコンピュータ上で,複数の仮想サーバを同時に動作させることによって得られる効果に関する記述a〜cのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a

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ITパスポート 2022年 (令和4年)
Q 9999 / 100
1台の物理的なコンピュータ上で,複数の仮想サーバを同時に動作させることによって得られる効果に関する記述a〜cのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 仮想サーバ上で,それぞれ異なるバージョンのOSを動作させることができ,物理的なコンピュータのリソースを有効活用できる。 b 仮想サーバの数だけ,物理的なコンピュータを増やしたときと同じ処理能力を得られる。 c 物理的なコンピュータがもつHDDの容量と同じ容量のデータを,全ての仮想サーバで同時に記録できる。
この問の正解率:56.35%(1,166件)

解説

ITパスポート 2022年 (令和4年) 問99「1台の物理的なコンピュータ上で,複数の仮想サーバを同時に動作させることによって得…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約56%です。

正解

ア. a

正答率 56.3%(1,166人中 657人が正解)

問題の解説

仮想化技術を使うと、1台の物理コンピュータ上で複数の仮想サーバを動かし、それぞれに別のバージョンのOSを動作させられる。物理コンピュータの資源を有効に活用できる点が利点である。ただし、CPUやメモリ、HDDなどの資源は仮想サーバで分け合うので、台数分の処理能力や、HDDの全容量を全ての仮想サーバが同時に使えるわけではない。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。仮想サーバごとに異なるバージョンのOSを動かせ、物理コンピュータの資源を有効に活用できる。
  • イcのHDDの容量は全ての仮想サーバで分け合うので、各仮想サーバが物理HDDと同じ容量を同時に記録できるわけではない。
  • ウ処理能力は物理コンピュータ1台分を仮想サーバで分け合うので、仮想サーバの数だけ物理コンピュータを増やしたときと同じ能力は得られない。
  • エcのHDDの容量は全ての仮想サーバで分け合うため、全てが同時にHDDと同じ容量を記録することはできない。さらに、aの利点が抜けている。

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