ITパスポート試験 ITパスポート 2024年 (令和6年) 問10: 不正競争防止法で規定されている限定提供データに関する記述として,最も適切なものはどれか。

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ITパスポート 2024年 (令和6年)
Q 1010 / 100
で規定されている限定提供データに関する記述として,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:85.08%(2,313件)

解説

ITパスポート 2024年 (令和6年) 問10「不正競争防止法で規定されている限定提供データに関する記述として,最も適切なものは…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約85%です。

正解

イ. 特定の第三者に提供する情報として電磁的方法によって相当量蓄積され管理されている技術上又は営業上の情報(秘密として管理されているものを除く)は限定提供データである。

正答率 85.1%(2,313人中 1,968人が正解)

問題の解説

限定提供データは、2019年施行の不正競争防止法の改正で保護対象に加わった情報で、特定の者に提供するために、電磁的方法で相当量が蓄積・管理されている技術上または営業上の情報(秘密として管理されているものを除く)をいう。IDやパスワードなどで管理し、取引先など限られた相手へ提供するデータが想定される。秘密管理の有無で営業秘密と区別される。

選択肢ごとの解説

  • ア限定提供データは、反復継続して特定の者に提供される情報を指し、提供を1回に限るという条件は当てはまらない。
  • イ正しい。特定の者への提供を前提に、電磁的方法で相当量が蓄積・管理されている、秘密管理されていない技術上または営業上の情報という定義に合致する。
  • ウ金庫での保管は物理的な管理にとどまり、限定提供データの要件である、ID・パスワードなどの電磁的方法による管理には当たらない。
  • エ営業秘密は秘密として管理された情報で、限定提供データは秘密として管理されているものを除いて定義されるため、営業秘密は限定提供データに当たらない。

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