情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度秋期 午前Ⅰ 問23「IT 投資の評価手法のうち,バランススコアカードを用いた手法を説明したものはどれ…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「バランススコアカード」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ウ. 財務,顧客,内部業務プロセスなど複数の視点ごとに業績評価の指標を設定し,経営戦略との適合性を評価することによって,IT 投資の効果を多面的に把握する。
バランススコアカード(BSC)は、財務・顧客・内部業務プロセス・学習と成長という複数の視点で業績指標を設定し、戦略との整合性を多面的に評価する手法。IT投資評価に応用すると効果を総合的に捉えられる。よってウが正解。NPVやリアルオプションが財務一面の評価であるのに対し、BSCは非財務も含めた多面評価である点が特徴。