情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度秋期 午前Ⅰ 問7: 図の論理回路において,S=1,R=1,X=0,Y=1 のとき,S を一旦 0 にした後,再び 1 に戻した。この操作を行った後の X,Y の値はどれか。
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図の論理回路において,S=1,R=1,X=0,Y=1 のとき,S を一旦 0 にした後,再び 1 に戻した。この操作を行った後の X,Y の値はどれか。 問題本文
図の論理回路において,S=1,R=1,X=0,Y=1 のとき,S を一旦 0 にした後,再び 1 に戻した。この操作を行った後の X,Y の値はどれか。
選択肢
- ア.X=0,Y=0
- イ.X=0,Y=1
- ウ.X=1,Y=0
- エ.X=1,Y=1
解説
NAND素子の出力にNOTを付けた構成のたすき掛け回路はRSフリップフロップとして動く。初期S=1,R=1,X=0,Y=1のセット状態から、Sを0に落とすとセット入力が有効になりX=1,Y=0へ反転し、Sを1に戻してもこの状態が保持される。よってX=1,Y=0でウが正解。順序回路の状態保持はレジスタやメモリの動作原理。
選択肢ごとの解説
- ア.X=0,Y=0は両出力が同時に0になる状態で、この回路の安定状態として通常現れず誤り。
- イ.X=0,Y=1は操作前の状態で、Sを0→1と動かしたセット操作の結果ではないため誤り。
- ウ.Sを一旦0にするとセットされX=1,Y=0となり、Sを1に戻してもこの状態が保持されるため正しい。
- エ.X=1,Y=1は相補であるべき両出力が同時に1となる禁止的状態で、保持状態としては誤り。
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