情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度春期 午前Ⅰ12: 暗号方式のうち,共通鍵暗号方式はどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度春期 午前Ⅰ
Q 1212 / 30
暗号方式のうち,はどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度春期 午前Ⅰ 問12「暗号方式のうち,共通鍵暗号方式はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「共通鍵暗号」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. AES

問題の解説

暗号化と復号に同じ鍵を使うのが共通鍵(対称)暗号。AESは代表的な共通鍵暗号(ブロック暗号)で、アが正解。RSA・ElGamal・楕円曲線暗号はいずれも公開鍵と秘密鍵が異なる公開鍵(非対称)暗号。共通鍵は高速で大量データの暗号化に、公開鍵は鍵配送や署名に向く。実務ではTLSのように両者を組み合わせ、鍵共有は公開鍵、本文はAESで暗号化する。

選択肢ごとの解説

  • AESは暗号化と復号に同一の鍵を用いる共通鍵ブロック暗号の代表で正解。
  • ElGamal暗号は離散対数問題に基づく公開鍵暗号で、共通鍵ではなく誤り。
  • RSAは公開鍵と秘密鍵が異なる代表的な公開鍵暗号であり、共通鍵でなく誤り。
  • 楕円曲線暗号は短鍵長で高強度な公開鍵暗号であり共通鍵でなく誤り。

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