情報処理安全確保支援士試験 平成30年度秋期 午前Ⅱ 問1「AES の特徴はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「暗号」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約50%です。
ア. 鍵長によって,段数が決まる。
正答率 50.0%(2人中 1人が正解)
AES は DES の後継となる共通鍵ブロック暗号で、ブロック長は128ビット固定だが鍵長は128/192/256ビットから選べる。SPN構造のラウンド処理を繰り返す設計で、鍵長が長いほど安全側にラウンド数(段数)が増え、それぞれ10/12/14段と決まる。アはこの鍵長と段数の関係を正しく述べておりアが正解。実務ではTLSやストレージ暗号など広範に使われ、鍵長選択がそのまま強度設計に直結する。