情報処理安全確保支援士試験 平成30年度秋期 午前Ⅱ 問15「TLS に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「TLS」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約100%です。
ウ. TLS で使用する個人認証用のディジタル証明書は,IC カードにも格納することができ,利用する PC を特定の PC に限定する必要はない。
正答率 100.0%(1人中 1人が正解)
個人認証用のディジタル証明書(クライアント証明書)は、利用者本人を証明するもので、ICカード等の耐タンパ媒体に格納でき、媒体を持ち運べば特定PCに限定せず利用できる。ウが正解。サーバ証明書はIPアドレスではなくホスト名(コモンネーム/SAN)に紐づき、共通鍵長も任意ではなく暗号スイートで規定される。実務ではクライアント証明書で端末非依存の強固な本人認証を実現できる。