ア.PGP:メールアドレスごと,S/MIME:メールアドレスごと,SMTP over TLS:メールサーバごと
イ.PGP:メールアドレスごと,S/MIME:メールサーバごと,SMTP over TLS:メールアドレスごと
ウ.PGP:メールサーバごと,S/MIME:メールアドレスごと,SMTP over TLS:メールアドレスごと
エ.PGP:メールサーバごと,S/MIME:メールサーバごと,SMTP over TLS:メールサーバごと
正解
ア. PGP:メールアドレスごと,S/MIME:メールアドレスごと,SMTP over TLS:メールサーバごと
解説
鍵を用意する単位は暗号の対象で決まる。PGPとS/MIMEはエンドツーエンドで個人(送受信者)を暗号・署名の単位とするためメールアドレスごとに公開鍵を用意する。一方SMTP over TLSはサーバ間の通信路を暗号化するためメールサーバごとに証明書(公開鍵)を用意する。アがこの組合せに一致しアが正解。実務では本文の機密はエンド間、通信路は経路で守ると役割が分かれる。
選択肢ごとの解説
ア.PGPとS/MIMEはアドレス単位、SMTP over TLSはサーバ単位で公開鍵を用意する組合せが正しく、これが正解。
イ.S/MIMEは個人(アドレス)単位の鍵が必要でサーバごとではなく、SMTP over TLSも経路用でアドレス単位ではないため誤り。