情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 平成31年度春期 午前Ⅰ9: トランザクションのACID特性のうち,一貫性(consistency)の説明はどれか。

情報処理安全確保支援士試験 平成31年度春期 午前Ⅰ
Q 99 / 30
のうち,一貫性(consistency)の説明はどれか。

問題本文

トランザクションACID特性のうち,一貫性(consistency)の説明はどれか。

選択肢

  • .整合性の取れたデータベースに対して,トランザクション実行後も整合性が取れている性質である。
  • .同時実行される複数のトランザクションは互いに干渉しないという性質である。
  • .トランザクションは,完全に実行が完了するか,全く実行されなかったかの状態しかとらない性質である。
  • .ひとたびコミットすれば,その後どのような障害が起こっても状態の変更が保たれるという性質である。

正解

. 整合性の取れたデータベースに対して,トランザクション実行後も整合性が取れている性質である。

解説

トランザクションACID特性のうち、一貫性(Consistency)は、整合性の取れた状態から開始した処理が完了後も整合性(制約や業務ルール)を保つ性質を指す。よってアが正解。原子性・分離性・耐久性と区別して理解することが重要で、データベースの信頼性を支える基本概念である。

選択肢ごとの解説

  • .実行前後でデータベースの整合性が保たれる、という一貫性(Consistency)の説明そのもので正解。
  • .同時実行トランザクションが互いに干渉しないのは分離性(Isolation)の説明で誤り。
  • .完全実行か全く実行されないかのいずれかになるのは原子性(Atomicity)の説明で誤り。
  • .コミット後は障害が起きても変更が保たれるのは耐久性(Durability)の説明で誤り。

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