情報処理安全確保支援士試験 令和元年度秋期 午前Ⅰ 問12「インターネットとの接続において,ファイアウォールの NAPT 機能によるセキュリ…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「NAT」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
エ. 内部ネットワークからインターネットにアクセスする利用者 PC について,インターネットからの不正アクセスを困難にすることができる。
NAPT(IPマスカレード)は内部の複数プライベートIPを一つのグローバルIPとポート番号に変換する。外部からは内部の個別端末が見えず、外部発の接続には変換テーブルに対応がないため通常届かない。結果として利用者PCへの不正アクセスを困難にでき、エが正解。ア(WAF/IPS)、イ(IDS/IPS)、ウ(URLフィルタ)はNAPT本来の機能ではない。あくまで副次的効果で、防御の主役にはならない点も実務上の要点である。