情報処理安全確保支援士試験 令和元年度秋期 午前Ⅱ 問2「暗号機能を実装した IoT 機器において脅威となるサイドチャネル攻撃に該当するも…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「サイドチャネル攻撃」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約100%です。
イ. 機器が発する電磁波を測定することによって秘密情報の取得を試みる。
正答率 100.0%(3人中 3人が正解)
サイドチャネル攻撃は、暗号アルゴリズム自体ではなく、実装が動作する際に漏れる物理的な副次情報(消費電力・処理時間・電磁波・音など)を観測して鍵を推定する手法。よって機器が発する電磁波を測定して秘密情報を得ようとするイが該当する。IoT機器は物理的に攻撃者の手元に置かれやすく狙われやすい。実務では電力解析対策や電磁シールド、処理時間の一定化などの実装防御が必要。