情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和3年度春期 午前Ⅱ12: 安全な Web アプリケーションの作り方について,攻撃と対策の適切な組合せはどれか。

情報処理安全確保支援士試験 令和3年度春期 午前Ⅱ
Q 1212 / 25
安全な Web アプリケーションの作り方について,攻撃と対策の適切な組合せはどれか。
攻撃対策
SQL インジェクションSQL 文の組立てに静的プレースホルダを使用する。
クロスサイトスクリプティング任意の外部サイトのスタイルシートを取り込めるようにする。
クロスサイトリクエストフォージェリリクエストに GET メソッドを使用する。
セッションハイジャック利用者ごとに固定のセッション ID を使用する。
この問の正解率:100.00%(1件)

解説

情報処理安全確保支援士試験 令和3年度春期 午前Ⅱ 問12「安全な Web アプリケーションの作り方について,攻撃と対策の適切な組合せはどれ…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「Webセキュリティ」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約100%です。

正解

. SQL インジェクション:SQL 文の組立てに静的プレースホルダを使用する。

正答率 100.0%(1人中 1人が正解)

問題の解説

SQLインジェクション対策の本命は、SQL文の構造を固定しパラメータを値としてのみ渡す静的プレースホルダ(バインド機構)で、入力が命令として解釈されるのを根本的に防ぐ。これを示したアが正解。他の選択肢は攻撃と対策が逆効果・不適切な組合せで、安全なWebアプリの作り方の典型的な誤りに当たる。実務では文字列連結でのSQL組立てを避けることが基本原則となる。

選択肢ごとの解説

  • 静的プレースホルダで入力を値として扱いSQL構造を固定する点がインジェクション対策として正しく、正解。
  • 任意外部サイトのスタイルシート取込みはXSSやコンテンツ改ざんを招く危険な設計で、対策にならず誤り。
  • GETの使用はCSRF対策にならず、むしろ意図しない実行を招きやすいため不適切な組合せで誤り。
  • 固定セッションIDはセッションハイジャックを容易にする逆効果で、認証後の再発行こそ必要であり誤り。

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