情報処理安全確保支援士試験 令和4年度春期 午前Ⅰ 問1「ハミング符号とは,データに冗長ビットを付加して,1ビットの誤りを訂正できるように…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「誤り制御」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ア. 0110011
ハミング符号は各パリティ式が0になるよう冗長ビットを決め、受信側で各式を再計算する。1110011(X₁X₂X₃P₃X₄P₂P₁=1,1,1,0,0,1,1)では3式すべてが1となり不成立。3式すべてに現れる項はX₁なので、X₁の誤りと特定できる。X₁を0に訂正した0110011が正解。誤り検出だけでなく位置の特定と訂正ができるのが特徴で、メモリのECCなどで実用される。