情報処理安全確保支援士試験 令和4年度春期 午前Ⅰ 問2「リストには,配列で実現する場合とポインタで実現する場合とがある。リストを配列で実…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「リスト」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ア. リストにある実際の要素数にかかわらず,リストに入れられる要素の最大個数に対応した領域を確保し,実際には使用されない領域が発生する可能性がある。
配列でリストを実現すると、要素を連続領域に詰めるため添字で任意要素へO(1)で参照できる反面、最大要素数分の領域をあらかじめ確保する必要があり、未使用領域が生じうる。アはこの固定領域確保の欠点を正しく述べる。イ・ウ・エはポインタ実現の特徴で誤り。データ構造の選択は参照速度と挿入削除の柔軟性のトレードオフを意識することが実務でも重要。