情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和4年度春期 午前Ⅰ21: 基幹業務システムの構築及び運用において,データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)を別々に任命した場合のDAの役割として,適切なものはどれか。

情報処理安全確保支援士試験 令和4年度春期 午前Ⅰ
Q 2121 / 30
基幹業務システムの構築及び運用において,データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)を別々に任命した場合のDAの役割として,適切なものはどれか。

問題本文

基幹業務システムの構築及び運用において,データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)を別々に任命した場合のDAの役割として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .業務データ量の増加傾向を把握し,ディスク装置の増設などを計画して実施する。
  • .システム開発の設計工程では,主に論理データベース設計を行い,データ項目を管理して標準化する。
  • .システム開発のテスト工程では,主にパフォーマンスチューニングを担当する。
  • .システム障害の発生した場合には,データの復旧や整合性のチェックなどを行う。

正解

. システム開発の設計工程では,主に論理データベース設計を行い,データ項目を管理して標準化する。

解説

DA(データ管理者)はデータを全社資源として捉え、論理データベース設計やデータ項目の定義・標準化など、業務横断のデータ統制を担う。よってイが正解。ア・ウ・エの容量計画、性能チューニング、障害復旧などは物理面を扱うDBA(データベース管理者)の役割。論理(DA)と物理(DBA)の役割分担を区別することが要点。

選択肢ごとの解説

  • .データ量増加の把握やディスク増設の計画は物理運用でDBAの役割。論理統制を担うDAではないため誤り。
  • .論理データベース設計とデータ項目の管理・標準化はDAの中心的役割。説明に合致し正しい。
  • .パフォーマンスチューニングは物理設計・運用に関わるDBAの担当で、DAの役割ではないため誤り。
  • .障害時のデータ復旧や整合性チェックは物理運用でDBAの役割。DAの役割とは異なり誤り。

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