情報処理安全確保支援士試験 令和5年度秋期 午前Ⅱ 問13「DNSSEC に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「DNSSEC」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約50%です。
エ. リゾルバが,リソースレコードの受信時にデジタル署名を検証することによって,データの作成元の正当性とデータの完全性を確認する。
正答率 50.0%(4人中 2人が正解)
DNSSECは、DNS応答にデジタル署名を付与し、リゾルバ側が署名を検証することで、レコードの作成元の正当性とデータの完全性(改ざんなし)を確認する仕組み。よってエが正解。署名検証を行うのは応答を受け取るリゾルバ側であり、内容の暗号化(秘匿)は目的ではない点が重要。実務ではDNSキャッシュポイズニング対策として有効。