情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和5年度秋期 午前Ⅱ22: 目的別のサービスが多数連携して動作する大規模な分散型のシステムでは,障害時の挙動を予知することが困難である。このようなシステムにおいて,ステージング環境や本番環

情報処理安全確保支援士試験 令和5年度秋期 午前Ⅱ
Q 2222 / 25
目的別のサービスが多数連携して動作する大規模な分散型のシステムでは,障害時の挙動を予知することが困難である。このようなシステムにおいて,ステージング環境や本番環境で意図的に障害を引き起こしてシステムの挙動を観察し,発見した問題を修正することを継続的に実施し,システムの耐障害性及びシステム運用の信頼性を高めていく手法はどれか。
この問の正解率:75.00%(4件)

解説

情報処理安全確保支援士試験 令和5年度秋期 午前Ⅱ 問22「目的別のサービスが多数連携して動作する大規模な分散型のシステムでは,障害時の挙動…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「カオスエンジニアリング」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約75%です。

正解

. カオスエンジニアリング

正答率 75.0%(4人中 3人が正解)

問題の解説

カオスエンジニアリングは、大規模分散システムで意図的に障害を注入し、その挙動を観察して弱点を見つけ修正することを継続的に行い、耐障害性と運用信頼性を高める手法。よってウが正解。本番に近い環境で予期せぬ障害への耐性を検証する点が特徴。実務ではNetflix等で実践され、可用性が重要なシステムのレジリエンス向上に役立つ。

選択肢ごとの解説

  • DevOpsは開発と運用の連携文化・手法で、障害を注入して観察する手法ではない。
  • Infrastructure as Codeは構成をコードで管理する手法で、障害注入とは異なる。
  • 意図的に障害を起こし挙動を観察して耐障害性を高める、カオスエンジニアリングそのもの。
  • テスト駆動開発はテストを先に書く開発手法で、システムへの障害注入ではない。

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