情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和6年度秋期 午前Ⅰ6: 仮想記憶方式において,セグメンテーション方式と比較した場合のページング方式の長所はどれか。

情報処理安全確保支援士試験 令和6年度秋期 午前Ⅰ
Q 66 / 30
において,セグメンテーション方式と比較した場合のの長所はどれか。

問題本文

仮想記憶方式において,セグメンテーション方式と比較した場合のページング方式の長所はどれか。

選択肢

  • .記憶領域へのアクセス保護を論理的な単位で行うことができる。
  • .記憶領域をプログラム間で容易に共用することができる。
  • .実行時に記憶領域の大きさを動的に変えることができる。
  • .主記憶の外部断片化が発生しない。

正解

. 主記憶の外部断片化が発生しない。

解説

ページング方式は仮想記憶を固定長のページに分割し、主記憶も同じ大きさのフレームで管理する。サイズが一定なので空き領域に隙間(外部断片化)が生じない。これがセグメンテーション(可変長分割)に対する長所でエが正しい。セグメンテーションは論理的単位で保護・共有しやすいが可変長ゆえ断片化が起きやすい。記憶管理方式の特徴理解はOSの性能やメモリ効率の評価に役立つ。

選択肢ごとの解説

  • .論理的単位での保護はむしろセグメンテーションの長所で、ページング固有の利点ではない。
  • .意味のある単位での共用はセグメンテーションが得意とする点で、ページングの長所ではない。
  • .可変長で領域サイズを動的に変える特徴はセグメンテーション側であり、固定長のページングには当てはまらない。
  • .固定長ページのため主記憶に隙間が残らず外部断片化が起きない、ページング方式の長所で正しい。

情報処理安全確保支援士試験 令和6年度秋期 午前Ⅰ過去問一覧へ戻る・問6