
情報処理安全確保支援士試験 令和6年度春期 午前Ⅰ 問3「各ノードがもつデータを出力する再帰処理 f(ノード n)を定義した。この処理を,…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「二分木」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約50%です。
エ. ED−CB×÷A+
正答率 50.0%(2人中 1人が正解)
この再帰処理は、右の子→左の子を先に処理し、子をすべて処理し終えてから自ノードを出力する。すなわち左右を逆順に巡る後行順(帰りがけ順)で、結果は逆ポーランド記法に近い形になる。図の木に適用すると、×の部分木からED−、CB×、それを÷でまとめ、最後にAと+で結合し、ED−CB×÷A+となりエが正解。木の走査順序の理解が問われる。