情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和6年度春期 午前Ⅰ4: 量子ゲート方式の量子コンピュータの説明として,適切なものはどれか。

情報処理安全確保支援士試験 令和6年度春期 午前Ⅰ
Q 44 / 30
量子ゲート方式の量子コンピュータの説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:50.00%(2件)

解説

情報処理安全確保支援士試験 令和6年度春期 午前Ⅰ 問4「量子ゲート方式の量子コンピュータの説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「量子コンピュータ」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約50%です。

正解

. 複数の状態を同時に表現する量子ビットと,その重ね合わせを利用する。

正答率 50.0%(2人中 1人が正解)

問題の解説

量子ゲート方式は、0と1を同時に重ね合わせて表現できる量子ビット(qubit)に対しゲート操作を施し、重ね合わせと干渉を利用して並列的に計算する汎用方式。ウがこの本質を正しく述べており正解。古典の0/1だけで表す方式ではなく、特定問題でない汎用計算も可能。実務では将来RSAなど現行暗号を破る恐れがあり、耐量子計算機暗号(PQC)への移行が課題となる。

選択肢ごとの解説

  • 古典コンピュータの説明で、重ね合わせを使う量子ゲート方式の特徴ではなく誤り。
  • 量子ゲート方式は汎用計算が可能で加算もでき、特定アルゴリズム限定ではないため誤り。
  • 重ね合わせ状態の量子ビットを利用する点が量子ゲート方式の核心で正解。
  • 超伝導方式は極低温で動作し、100℃以上の高温で動くという記述は誤り。

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