| PGP | S/MIME | SMTP over TLS | |
|---|---|---|---|
| ア | メールアドレスごと | メールアドレスごと | メールサーバごと |
| イ | メールアドレスごと | メールアドレスごと | メールアドレスごと |
| ウ | メールサーバごと | メールアドレスごと | メールアドレスごと |
| エ | メールサーバごと | メールサーバごと | メールサーバごと |
情報処理安全確保支援士試験 令和6年度春期 午前Ⅱ 問16「電子メール又はその通信を暗号化する三つのプロトコルについて,公開鍵を用意する単位…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「メールセキュリティ」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約75%です。
ア. PGP:メールアドレスごと,S/MIME:メールアドレスごと,SMTP over TLS:メールサーバごと
正答率 75.0%(8人中 6人が正解)
PGPとS/MIMEは利用者個人(メールアドレス)ごとに鍵ペアを持ち、本文を端到端で暗号化・署名する。一方SMTP over TLSはメールサーバ間の通信路を暗号化する方式で、鍵(証明書)はメールサーバ単位で用意する。よってアの組合せ(アドレスごと・アドレスごと・サーバごと)が正しい。実務では本文の機密保持にはS/MIME等の端到端暗号、伝送路保護にはSMTP over TLSと役割が異なる。