情報処理安全確保支援士試験 令和6年度春期 午前Ⅱ 問5「送信元 IP アドレスが A,送信元ポート番号が 80/tcp,宛先 IP アド…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「DoS」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約44%です。
ア. IP アドレス A を攻撃先とするサービス妨害攻撃
正答率 44.4%(9人中 4人が正解)
送信元ポート80のSYN/ACKが、使われていない宛先IPへ大量に届く現象は、攻撃者が送信元IPをA(本来の通信相手)に詐称してSYNを多数のサーバへ送り、その応答であるSYN/ACKがAに集中する状況を示す。つまりAを標的とした反射型のサービス妨害(DoS)が進行中と推定でき、未使用IP宛の応答はバックスキャッターとして観測される。アが正しい。実務では送信元偽装を防ぐBCP38が有効。