情報処理安全確保支援士試験 令和6年度春期 午前Ⅱ 問6「X.509 における CRL に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「CRL」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約44%です。
エ. 認証局は,有効期限内のデジタル証明書が失効されたとき,そのシリアル番号を CRL に記載する。
正答率 44.4%(9人中 4人が正解)
CRL(証明書失効リスト)は、有効期限内であるにもかかわらず鍵漏えいや誤発行などで失効させた証明書のシリアル番号を、CAが列挙して公開する仕組み。検証側はCRLを参照して当該証明書が失効していないか確認する。エが正しい。実務では失効確認のためにCRLやOCSPを利用し、信頼すべきでない証明書の利用を防ぐ。CAの公開鍵を持っていても失効確認は別途必要。