情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅱ 問15「マルウェア感染の調査対象の PC に対して,電源を切る前に全ての証拠保全を行いた…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ディジタルフォレンジックス」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約96%です。
ア. 調査対象の PC で動的に追加されたルーティングテーブル
正答率 96.4%(28人中 27人が正解)
デジタルフォレンジックの証拠保全は、消えやすい揮発性の高い情報から順に取得するのが原則。電源を切ると失われるメモリやキャッシュ、動的に追加されたルーティングテーブルなどを先に保全し、HDD上のファイルやサーバ側ログは後でも取得できる。揮発性が最も高いアが優先で正解。実務ではこの順序を誤ると消失リスクの高い証拠を失う。