情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅱ15: マルウェア感染の調査対象の PC に対して,電源を切る前に全ての証拠保全を行いたい。ARP キャッシュを取得した後に保全すべき情報のうち,最も優先して保全すべき

情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅱ
Q 1515 / 25
マルウェア感染の調査対象の PC に対して,電源を切る前に全ての証拠保全を行いたい。 キャッシュを取得した後に保全すべき情報のうち,最も優先して保全すべきものはどれか。
この問の正解率:96.43%(28件)

解説

情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅱ 問15「マルウェア感染の調査対象の PC に対して,電源を切る前に全ての証拠保全を行いた…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ディジタルフォレンジックス」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約96%です。

正解

. 調査対象の PC で動的に追加されたルーティングテーブル

正答率 96.4%(28人中 27人が正解)

問題の解説

デジタルフォレンジックの証拠保全は、消えやすい揮発性の高い情報から順に取得するのが原則。電源を切ると失われるメモリやキャッシュ、動的に追加されたルーティングテーブルなどを先に保全し、HDD上のファイルやサーバ側ログは後でも取得できる。揮発性が最も高いアが優先で正解。実務ではこの順序を誤ると消失リスクの高い証拠を失う。

選択肢ごとの解説

  • 動的に追加されたルーティングテーブルは電源断で消える揮発性の高い情報で、最優先で正解。
  • HDD上の個人情報ファイルは不揮発で電源断後も残るため、優先度は相対的に低い。
  • VPNサーバ内のログは別機器に保存され調査PCの電源断で消えないため、最優先ではない。
  • システムログファイルはディスク上に残る不揮発情報で、揮発性データより優先度は低い。

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