情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅱ 問16「OAuth 2.0 に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「認可」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約89%です。
イ. 認可を行うためのプロトコルであり,認可サーバが,利用者(リソースオーナー)の許可を得て,サービス(クライアント)に対し,適切な権限を付与するためのものである。
正答率 89.3%(28人中 25人が正解)
OAuth 2.0は認可(アクセス権限の委譲)のためのプロトコル。リソースオーナーの許可を得て、クライアント(サービス)にリソースへアクセスするためのアクセストークンを発行する仕組みで、本人確認の認証そのものは主目的ではない。イがこの認可の役割を正しく述べ正解。実務ではAPI連携の権限委譲に広く使われ、認証にはOpenID Connectを重ねて用いる。