情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅱ 問6「デジタル証明書に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ディジタル証明書」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約97%です。
イ. TLS において,デジタル証明書は,通信データの暗号化のための鍵交換や通信相手の認証に利用されている。
正答率 96.6%(29人中 28人が正解)
デジタル証明書(X.509)は公開鍵と所有者情報を認証局の署名で結び付けたもの。TLSでは、サーバ証明書で通信相手を認証し、その公開鍵を使って暗号化通信用の共通鍵を安全に交換する。イがこの認証と鍵交換の用途を正しく述べ正解。実務ではHTTPS通信の信頼の根幹であり、証明書の検証失敗は中間者攻撃の兆候となりうる。