情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅱ6: デジタル証明書に関する記述のうち,適切なものはどれか。

情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅱ
Q 66 / 25
デジタル証明書に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:96.55%(29件)

解説

情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅱ 問6「デジタル証明書に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ディジタル証明書」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約97%です。

正解

. TLS において,デジタル証明書は,通信データの暗号化のための鍵交換や通信相手の認証に利用されている。

正答率 96.6%(29人中 28人が正解)

問題の解説

デジタル証明書(X.509)は公開鍵と所有者情報を認証局の署名で結び付けたもの。TLSでは、サーバ証明書で通信相手を認証し、その公開鍵を使って暗号化通信用の共通鍵を安全に交換する。イがこの認証と鍵交換の用途を正しく述べ正解。実務ではHTTPS通信の信頼の根幹であり、証明書の検証失敗は中間者攻撃の兆候となりうる。

選択肢ごとの解説

  • X.509が正しく、X.400はメッセージ通信の規格であるため標準化の根拠が誤り。
  • TLSで証明書を相手認証と鍵交換に用いるという用途を正しく述べており正解。
  • 認証局が署名する対象は申請者の公開鍵であり、秘密鍵に署名するという記述は誤り。
  • ルート認証局は自身の秘密鍵で下位CAの公開鍵に署名する。公開鍵で署名はできず誤り。

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