宅地建物取引士試験 平成18年(2006年)10月15: 不動産登記の申請に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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権利関係
次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。

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問題本文

不動産登記の申請に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  • 1.権利に関する登記の申請は、法令に別段の定めがある場合を除き、登記権利者及び登記義務者が共同してしなければならない。
  • 2.信託の登記の申請は、当該信託による権利の移転又は保存若しくは設定の登記の申請と同時にしなければならない。
  • 3.表題部に所有者として記録されている者の相続人は、所有権の保存の登記を申請することができる。
  • 4.同一の登記所の管轄区域内にある二以上の不動産について申請する登記原因及びその日付が同一である場合には、登記の目的が異なるときであっても、一つの申請情報で申請することができる。

正解

4. 同一の登記所の管轄区域内にある二以上の不動産について申請する登記原因及びその日付が同一である場合には、登記の目的が異なるときであっても、一つの申請情報で申請することができる。

解説

不動産登記の申請に関する問題。一つの申請情報による申請(一括申請)は、同一登記所管轄内かつ登記の目的及び登記原因・日付が同一の場合に認められる(不動産登記令4条但書、不動産登記規則35条)。『登記の目的が異なる』場合は一申請ではできない。よって肢4が誤り。

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