✕
10/50問
権利関係
平成19年9月1日にA所有の甲建物につきAB間で売買契約が成立し、当該売買契約において同年9月30日をもってBの代金支払と引換えにAは甲建物をBに引き渡す旨合意されていた。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
選択肢をタップして解答
10/50問
選択肢をタップして解答
合格.dev の解説は、本サイト独自編集による要約です。各選択肢がなぜ正解か / なぜ違うかを言語化することで、四肢択一の引っかけパターンへの対応力を養うことを目的としています。
4. 甲建物が同年9月15日時点で自然災害により滅失しても、AB間に「自然災害による建物滅失の危険は、建物引渡しまでは売主が負担する」との特約がある場合、Aの甲建物引渡し債務も、Bの代金支払債務も共に消滅する。
売買契約の危険負担に関する問題(改正前民法に基づく)。原始的不能の場合は契約無効、債務者主義(売主負担)が原則だが特定物の引渡しでは債権者主義(買主負担)が原則(改正前民534)、買主の責に帰すべき事由は履行不能ではなく代金支払債務存続。特約は有効。
平成19年(2007年)10月 過去問一覧に戻る ・ 問10