宅地建物取引士試験 平成20年(2008年)10月2: 所有権がAからBに移転している旨が登記されている甲土地の売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。

2/50問

権利関係
所有権がAからBに移転している旨が登記されている甲土地の売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。

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📋 出題情報

試験回
平成20年(2008年)10月2008
分野
権利関係
論点
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合格.dev の解説は、本サイト独自編集による要約です。各選択肢がなぜ正解か / なぜ違うかを言語化することで、四肢択一の引っかけパターンへの対応力を養うことを目的としています。

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正解

1. CはBとの間で売買契約を締結して所有権移転登記をしたが、甲土地の真の所有者はAであって、Bが各種の書類を偽造して自らに登記を移していた場合、Aは所有者であることをCに対して主張できる。

解説

登記には公信力がないため、無権利者Bからの譲受人Cは保護されず、真の所有者Aは所有権を主張できる(1が正しい)。94条2項類推適用の余地はあるが、本問は単なる書類偽造であり虚偽表示の外観作出に関与していない。

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