✕
10/50問
権利関係
Aが甲土地を所有している場合の時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
選択肢をタップして解答
10/50問
選択肢をタップして解答
合格.dev の解説は、本サイト独自編集による要約です。各選択肢がなぜ正解か / なぜ違うかを言語化することで、四肢択一の引っかけパターンへの対応力を養うことを目的としています。
2. Dが、所有者と称するEから、Eが無権利者であることについて善意無過失で甲土地を買い受け、所有の意思をもって平穏かつ公然に3年間占有した後、甲土地がAの所有であることに気付いた場合、そのままさらに7年間甲土地の占有を継続したとしても、Dは、甲土地の所有権を時効取得することはできない。
取得時効と所有権の消滅時効に関する基本問題。占有承継による期間通算(187条)、占有開始時に善意無過失なら10年(162条2項)、所有権は消滅時効にかからない(166条2項反対解釈)。占有者が途中で悪意になっても期間は変わらない。
令和2年(2020年)10月 過去問一覧に戻る ・ 問10