宅地建物取引士試験 令和4年(2022年)10月50: 建築物の構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1/50問

権利関係
次の1から4までの記述のうち、民法の規定、判例及び下記判決文によれば、正しいものはどれか。 (判決文) 所有者甲から乙が不動産を買い受け、その登記が未了の間に、丙が当該不動産を甲から二重に買い受け、更に丙から転得者丁が買い受けて登記を完了した場合に、たとい丙が背信的悪意者に当たるとしても、丁は、乙に対する関係で丁自身が背信的悪意者と評価されるのでない限り、当該不動産の所有権取得をもって乙に対抗することができるものと解するのが相当である。

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この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

建築物の構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

選択肢

  • 1.木構造は、主要構造を木質系材料で構成するものであり、在来軸組構法での主要構造は、一般に軸組、小屋組、床組からなる。
  • 2.在来軸組構法の軸組は、通常、水平材である土台、桁、胴差と、垂直材の柱及び耐力壁からなる。
  • 3.小屋組は、屋根の骨組であり、小屋梁、小屋束、母屋、垂木等の部材を組み合わせた和小屋と、陸梁、束、方杖等の部材で形成するトラス構造の洋小屋がある。
  • 4.軸組に仕上げを施した壁には、真壁と大壁があり、真壁のみで構成する洋風構造と、大壁のみで構成する和風構造があるが、これらを併用する場合はない。

正解

4. 軸組に仕上げを施した壁には、真壁と大壁があり、真壁のみで構成する洋風構造と、大壁のみで構成する和風構造があるが、これらを併用する場合はない。

解説

建築物の構造(木造)。木構造の主要構造は軸組・小屋組・床組から構成。在来軸組工法の軸組は土台・桁・胴差(水平材)と柱・耐力壁(垂直材)。小屋組は和小屋(小屋梁・束等)と洋小屋(トラス=陸梁・束・方杖等)。壁は真壁(柱が見える)と大壁(柱が隠れる)があり、両者を併用することも一般的。

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