応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前52: あるプロジェクトの作業が図のとおり計画されているとき,最短日数で終了するためには,作業 H はプロジェクトの開始から遅くとも何日後に開始しなければならないか。

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 5252 / 80
あるプロジェクトの作業が図のとおり計画されているとき,最短日数で終了するためには,作業 H はプロジェクトの開始から遅くとも何日後に開始しなければならないか。
アローダイアグラム(作業A〜I,ダミー作業含む,ノード1〜7)
この問の正解率:71.82%(614件)

問題本文

あるプロジェクトの作業が図のとおり計画されているとき,最短日数で終了するためには,作業 H はプロジェクトの開始から遅くとも何日後に開始しなければならないか。

選択肢

  • .12
  • .14
  • .18
  • .21

正解

. 21

解説

アローダイアグラムで、ある作業の最遅開始日(遅くともいつ始めねばならないか)を求める問題である。まず全体の最短完了日数(クリティカルパス)を求め、次に完了日から逆算して各作業の余裕を計算する。本問では最短完了は経路1→2→4→7(A8+D10+G12)の30日で、作業Hが乗る経路1→5→6→7(C12+H5+I4)は所要21日と余裕があるため、Hは全体を遅らせない範囲で最大限遅く開始でき、その最遅開始日は21日後となるので正解はエである。

選択肢ごとの解説

  • .12はHの直前作業Cが終わる最早の時点(開始から12日後)で、これはHを最も早く始められる日であって、問われている最も遅い開始日ではない。
  • .14は他経路(例:B5+E9)の所要などに対応する値で、Hの最遅開始日の計算結果とは一致しない。
  • .18はノード4へ到達する最早時点(A8+D10)であり、作業Hの最遅開始日とは無関係である。
  • .正しい。全体の最短完了30日から後続のI(4日)を引くとノード6の最遅完了は26日、そこからH(5日)を引くと21日となり、Hは遅くとも開始から21日後に始めれば全体は最短で終わる。

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