応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問59: システム監査報告書に記載された改善勧告への取組みに対する監査人のフォローアップとして,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 5959 / 80
システム監査報告書に記載された改善勧告への取組みに対する監査人のフォローアップとして,適切なものはどれか。
この問の正解率:45.93%(1,130件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問59「システム監査報告書に記載された改善勧告への取組みに対する監査人のフォローアップと…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約46%です。

正解

イ. 改善勧告に対する被監査部門の改善実施状況を確認する。

正答率 45.9%(1,130人中 519人が正解)

問題の解説

フォローアップは、監査報告書で示した改善勧告について、監査人が後日、その取組みの実施状況を確認する活動である。改善の指示や計画の策定、プロジェクトの管理は、被監査部門や経営者の責任であり、監査人が担うと独立性を損なう。よって、被監査部門の改善実施状況を確認することが適切である。

選択肢ごとの解説

  • ア改善の実施を被監査部門の長に指示するのは、指揮命令の権限をもつ経営者などの役割であり、勧告や助言にとどまる監査人の立場に合わない。
  • イ正しい。勧告した事項について、被監査部門が実際に改善に取り組んでいるかを確認し、その状況を報告するのが、フォローアップにあたる。
  • ウ改善を実施するプロジェクトの管理は、被監査部門が自らの責任で行う。監査人が管理を担うと、自分が関わった内容を監査することになり、独立性を損なう。
  • エ改善実施計画は、被監査部門が主体となって策定するものである。監査人が計画づくりまで行うと、客観的な立場を保てなくなる。

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