応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問60: 金融庁の"財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準"における"IT への対応"に関する記述のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 6060 / 80
金融庁の"財務報告に係るの評価及び監査に関する実施基準"における"IT への対応"に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:79.32%(1,344件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問60「金融庁の"財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準"における"IT …」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。

正解

イ. IT の統制は,IT に係る全般統制及び IT に係る業務処理統制から成る。

正答率 79.3%(1,344人中 1,066人が正解)

問題の解説

実施基準は、ITへの対応を、IT環境への対応と、ITの利用及び統制に分けて整理している。このうちITの統制は、IT基盤全体にかかわる全般統制と、個々の業務処理に組み込まれた業務処理統制の二つから成る。この構成を述べた記述が適切である。

選択肢ごとの解説

  • アIT環境は、企業内部に限らず、社会や市場でのITの浸透度や、取引先とのITを使った取引など、組織の外側の状況も含む。内部だけに限るとする記述は誤りである。
  • イ正しい。ITの統制は、IT基盤全体の管理にあたる全般統制と、個々の業務処理の正確性などを確保する業務処理統制から成る。
  • ウ統制活動を自動化しただけで有効と評価されるわけではない。自動化した統制が設計どおりに動いているか、それを支える全般統制が有効かを評価する必要がある。
  • エITを利用していないこと自体は、不備ではない。手作業でも統制が適切に整備・運用されていれば有効と評価でき、ITの導入が求められるわけではない。

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