応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問58: システム監査人の役割と権限に関する記述のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 5858 / 80
の役割と権限に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:81.07%(787件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問58「システム監査人の役割と権限に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約81%です。

正解

イ. システム監査人は,システム管理者に対して監査の実施に協力するよう要請できる。

正答率 81.1%(787人中 638人が正解)

問題の解説

システム監査人は、被監査部門から独立した立場で、監査の実施とその結果の報告・助言を行う。監査を進めるために、システム管理者などへ資料の提示や協力を求めることはできるが、方針の決定や改善の命令は、経営者や被監査部門の役割である。したがって、監査への協力を要請できるとする記述が適切である。

選択肢ごとの解説

  • アシステム監査は、情報システムの信頼性や安全性、効率性などを評価するもので、法令に基づく財務諸表の会計監査とは目的も根拠も異なり、代わりにはならない。
  • イ正しい。監査を円滑に進めるため、システム管理者などの被監査側に資料の提出や説明、監査への協力を求めることは、監査人の権限に含まれる。
  • ウ情報セキュリティ方針を決定するのは経営者である。監査人が方針を決めると、自分が決めた内容を自分で監査することになり、独立性を損なう。
  • エ監査人は、問題点を指摘して改善を勧告・助言する立場で、被監査部門に改善を命令する権限はない。改善の実施は被監査部門や経営者が行う。

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