応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前12: クライアントサーバシステムの 3 層アーキテクチャを説明したものはどれか。

応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前
Q 1212 / 80
クライアントサーバシステムの 3 層アーキテクチャを説明したものはどれか。
この問の正解率:54.40%(943件)

問題本文

クライアントサーバシステムの 3 層アーキテクチャを説明したものはどれか。

選択肢

  • .アプリケーションに必要な GUI と API をプレゼンテーション層とファンクション層に分離したアーキテクチャであり,データベースサーバを独立させている。
  • .プレゼンテーション層,ファンクション層,データ層に分離したアーキテクチャであり,各層の OS は異なってもよい。
  • .プレゼンテーション層とデータ層をミドルウェア層によって連係したアーキテクチャであり,各層をネットワークで接続されたコンピュータに分散する。
  • .プレゼンテーション層とファンクション層を結合し,データ層を分離したアーキテクチャであり,データベースサーバを効率的に運用できる。

正解

. プレゼンテーション層,ファンクション層,データ層に分離したアーキテクチャであり,各層の OS は異なってもよい。

解説

3層アーキテクチャは、システムを「プレゼンテーション層(画面表示・入出力)」「ファンクション層(業務処理・アプリケーションロジック)」「データ層(データベース処理)」の3つに役割分担して分離する方式である。各層を独立させるため層ごとに異なるOSやハードウェアで構成してもよく、これを正しく述べたイが正解である。

選択肢ごとの解説

  • .3層は「プレゼンテーション層・ファンクション層・データ層」の3つに分けるものである。GUIとAPIを分けるという説明は3層アーキテクチャの定義を正しく表しておらず誤り。
  • .プレゼンテーション層・ファンクション層・データ層の3つに役割を分離し、各層が独立しているためOSが異なってもよいという説明は3層アーキテクチャの特徴そのもので、正しい。
  • .3層はプレゼンテーション・ファンクション・データの3層であり、中間がファンクション層(業務処理)である。「ミドルウェア層で連係」という説明は3層の構成を正しく表しておらず誤り。
  • .プレゼンテーション層とファンクション層を結合してデータ層だけ分離する形は、層が2つに分かれた2層アーキテクチャ(クライアント/サーバ)に相当し、3層の説明ではないため誤り。

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