応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前69: ある製品における消費者の購買行動を分析した結果,コンバージョン率が低く,リテンション率が高いことが分かった。この場合に講じるべき施策はどれか。

応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前
Q 6969 / 80
ある製品における消費者の購買行動を分析した結果,が低く,リテンション率が高いことが分かった。この場合に講じるべき施策はどれか。
マーケティング指標定義
コンバージョン率製品を認知した消費者のうち,初回購入に至る消費者の割合
リテンション率製品を購入した消費者のうち,固定客となる消費者の割合
この問の正解率:70.53%(380件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 問69「ある製品における消費者の購買行動を分析した結果,コンバージョン率が低く,リテンシ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約71%です。

正解

. 初回購入に至る消費者の心理的な障壁が高いことが想定されるので,無料サンプルの配布やお試し価格による提供などのセールスプロモーションを実施する。

正答率 70.5%(380人中 268人が正解)

問題の解説

2つのマーケティング指標の値から打つべき施策を読み解く問題。リテンション率が高い=一度買えば固定客になりやすいので製品自体やリピートには問題がない。一方コンバージョン率が低い=認知しても初回購入に至りにくい、つまり最初の購入の心理的障壁が高いと考えられる。よって無料サンプルやお試し価格で初回購入を促すイが適切な施策である。

選択肢ごとの解説

  • リテンション率が高くリピートは見込めるので、撤退を検討するのは状況の読み違えで不適切。
  • 初回購入の障壁が高いと考えられるため、無料サンプルやお試し価格で初回購入を促すセールスプロモーションが適切であり正しい。
  • リテンション率が高く購入後の満足度は高いと考えられるので、製品の機能と期待に差異があるとして製品戦略を見直すのは見当違いである。
  • 固定客化はしているがコンバージョン率が低く初回購入に課題があるため、“新たな施策は不要”という判断は誤りである。

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