合格.dev › 応用情報技術者試験 › 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 › 問16 応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問16: リアルタイム OS において,実行中のタスクがプリエンプションによって遷移する状態はどれか。 リアルタイム OS において,実行中のタスクがプリエンプションによって遷移する状態はどれか。
休止状態
実行可能状態
終了状態
待ち状態
57.16%
問題本文 リアルタイム OS において,実行中のタスクがプリエンプションによって遷移する状態はどれか。
選択肢 ア. 休止状態イ. 実行可能状態ウ. 終了状態エ. 待ち状態解説 プリエンプション(preemption)とは,実行中のタスクを OS が強制的に中断し,より優先度の高いタスクなどに CPU を割り当てることである。中断されたタスクは処理を続ける準備は整っており,CPU が空けばすぐ実行を再開できる状態に戻るだけなので,実行状態から実行可能状態(レディ状態)へ遷移する。よってイが正しい。
選択肢ごとの解説 ア. 誤り。休止状態はタスクがまだ生成されていない/資源が割り当てられていない状態で,実行中のタスクが中断されて移る先ではない。イ. 正しい。プリエンプトされたタスクはすぐ再開可能なため,CPU の割当てを待つ実行可能状態(レディ)へ遷移する。ウ. 誤り。終了状態は処理が完了したタスクの状態であり,中断は処理の完了を意味しないのでここへは移らない。エ. 誤り。待ち状態は入出力完了やイベントを自ら待つときに移る状態。プリエンプションは自発的な待ちではなく強制中断なので待ち状態には移らない。応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 の過去問一覧 へ戻る・問16