応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問16: リアルタイム OS において,実行中のタスクがプリエンプションによって遷移する状態はどれか。

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応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前
Q 1616 / 80
リアルタイム OS において,実行中のタスクがプリエンプションによって遷移する状態はどれか。
この問の正解率:57.19%(1,418件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問16「リアルタイム OS において,実行中のタスクがプリエンプションによって遷移する状…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約57%です。

正解

イ. 実行可能状態

正答率 57.2%(1,418人中 811人が正解)

問題の解説

プリエンプションは、実行中のタスクが、より優先度の高いタスクの発生などによって、OSに実行権を強制的に取り上げられることである。取り上げられたタスクは、処理を続ける条件が整ったまま、CPUが割り当てられるのを待つので、実行状態から実行可能状態(レディ状態)に遷移する。

選択肢ごとの解説

  • ア休止状態は、タスクが起動前や終了後で、実行の対象になっていない状態である。実行中のタスクが休止状態に移るのは自ら終了するときで、プリエンプションではない。
  • イ正しい。プリエンプションでは、優先度の高いタスクにCPUを奪われるだけで、処理を続ける条件はそろっているので、CPUの割当てを待つ実行可能状態に戻る。
  • ウ終了状態は、タスクの処理が完了した状態である。CPUを奪われただけで処理は終わっていないので、当てはまらない。
  • エ待ち状態は、入出力の完了やイベントの発生などを自ら待つ状態で、タスク自身のシステムコールなどで遷移する。プリエンプションでは待つ理由がないので、当てはまらない。

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